
ブルガリア国立プロヴディフ医科大学歯学部の第50期卒業式が、歴史あるアンティーク劇場にて厳かに執り行われました。
本学部では、ブルガリア国内のみならず、ヨーロッパや世界各国から多くの学生が集い、国際的な環境の中で専門教育が提供されています。ブルガリア人学生に加え、多くの留学生が無事に課程を修了し、歯科医師としての第一歩を踏み出しました。
式典では、歯学部長および学長より、6年間にわたる学びと努力を称える温かい祝辞が贈られ、卒業生一人ひとりの成長が強調されました。また、卒業生は臨床および基礎歯学の教育を修了しており、今後は各国において医療従事者として活躍することが期待されています。
歯学部長・学長からのメッセージ
歯学部長アンゲリナ・ヴラホヴァ教授は次のように語りました。
「皆さんと初めて出会った日から6年が、あっという間に過ぎました。最初は不安げでありながらも好奇心と期待に満ちた表情で、この学部の門をくぐった皆さん。石膏や時には血にまみれ、石けんやホルマリンの匂いに囲まれながら、試験のたびに笑ったり涙したりしてきました。困難や疲労、膨大な学習量、長い日々と眠れない夜を乗り越えながらも、皆さんの目は輝き、心は私たち教員と同じリズムで鼓動していました。」
また、学長アンゲル・ウチコフ教授は、卒業生に対し、ブルガリア国内外で大学の誇りある大使として活躍することを期待しました。
「皆さんの学年は特別な、記念すべき存在です。単なる数字ではありません。世界的な変化の中で学び続け、困難な状況でも目覚め、積極的であり続けた世代です。マスクを着けながらも、自らの顔(本質)を失わなかった皆さんは、この職業が使命であることを証明しました。これからは、新たな知識と最先端技術、そして患者への人間的な配慮をもって、歯科医療の未来を築いていく存在です。」
プロヴディフ医科大学は、長い歴史と実績を持つ医療系大学として、確かな教育体制と国際的な学習環境を提供しています。
BulgariaMeducationより
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